医療情報管理Medical information solution
FeliCa Data Link 健診自動化システム
手順書に従って診察を受ける事になります。 |
X線の写真Noを係りの人が入力させます。 後で健診結果として写真とマッチングさせます。 |
胃の検査の写真NOの人が入力させます。 後で健診結果として写真とマッチングさせます。 |
尿検査についてはその場で結果を自動出力させます。 * まとめ処理も別途あります。 |
*健診順序を説明するネビゲーター機能、通過チェック機能があります。
* この絵 の場所では受診者がセルフで実行して頂きます。
身長体重、体脂肪率、BMIについては音声に従ってセルフ対応します。 |
視力計については裸眼、矯正を受付時の判断でセルフ実行します。 再測定も可能になります。弱視の対応の場合はて手入力処理も用意されております。 |
聴力については検査値を詳細で転送させる自動データ出力機能と測定係員の判断で OK・NGを判別してデータ出力させる機能が用意されております。 |
血圧計については2回の健診データ出力機能の他に再検査機能もあります。 |
腹囲測定については心電図の係員が同時に実行させる場合を想定して 測定値を入力させます。 |
心電図についてはECGNoを係りの人が入力させます。 後で健診結果として 心電図とマッチングさせます。 |
血液検査は個人々の受診検査項目により自動的に採取させる試験管の種類(色) と本数を画面に表示させて間違えの無いように指示を自動的にします。 試験管をバーコード入力します。 |
最終的なドクターによる診察についてはここまで測定した結果が自動表示されます。 問診内容(アンケート)と合わせてドクターにより所見をチェックさせてデータ出力します。 その後、カードは受付にて回収してデータをデータベースに格納させます。 |